2008年6月30日月曜日

バランスとれているかも

   引き続きラウラウのこと。ビーチダイブの代表的としてオブジャンと並びますが、水の色がやはり違う。わかりやすいオブジャンの水中の色に比べて、ここはダイビング中にさまざまな色に出会います。
   ダイビングは軽装で潜りたい気持ちも十分わかるのですが、日中であってもできればライトをお薦めしたいところ。この写真のようにただの岩と思えてもサンゴの色も分かるようになります。こうしてみるとサンゴ、魚、イソギンチャクと少なくとも3色以上の様子がわかります。

若さゆえ~♪

   ラウラウにいるタイマイというカメのうち、若い個体はここ数年見ています。お盆くらいの大きさからみているのでずいぶん大きくなったなぁと実感。でもその若さゆえか、食欲がすごい。水上に呼吸しに行く以外は食べ続ける。前足を使いサンゴを引きちぎって食べる、食べる。いくら近寄っても食べる。時折のどが使えそうになりあわてる様子もみれることがあります。もっと大きくなっても恥ずかしがらずに姿を見せてくれよな。

20年ぶりのシーン

   タコのデート、番いのシーンです。その昔彼女を守ろうとする雄ダコに立ちはだかれたことがあります。今回はそこまでではないですが、遠慮がちにメスダコの巣穴に手を伸ばすシーンに出会いました。しぶとく観察しているとからだを起してきました。当時と違うのは私の因縁のつけ方がヤワになったことかな。嫌がらせは止めて立ち去ると2匹はそっと手をつないでいました。(8本足のどれが手かという問題は、つないだことでわかるのです。)

肉眼では

   観察する時間が限られる小さい生きもの。そんなときはデジカメもルーペ代わり?いわゆるガラスハゼと思われますが、2センチに満たないこの魚。ムチヤギという細長いサンゴに生きています。綱渡りのような生活は疲れそう。何を食べているのかも不思議ですね。

この色

   まさにオブジャンだと思いませんか。そこいるだけで癒される気になる水の色。写真のハナミノカサゴは顔を向けてくれるまで時間がかかりました。

2008年6月28日土曜日

透明度

   ここのところ海が穏やかな分、透明度は少し落ち気味。でもそのダイビングポイントにはどこかに抜けるような箇所があります。グロットはそれが見つけやすい。このようなイソバナがあるような場所は潮通しがいい場所にあるので狙い目です。

2008年6月27日金曜日

試行錯誤

   約1年半ぶりでしょうか、keyさん(仮称)がいらしてくださいました。今度こそはとビデオカメラを調整してらしたのでいざラウラウへ。至高のホワイトバランス設定を探して出かける前からあれやこれやと操作してみます。効果はなかなか(実際の色よりも綺麗に?)しかしライトは赤みが出すぎるとのことでまるで火炎バーナーをカメに当てているようとのこと。撮影シーンごとにライトありなしで「水中で」調整するしかないという正論に落ち着きました。探究心で遊ぶの巻といえばよいでしょうか、いろいろやってみないとね。

2008年6月26日木曜日

ドロップオフの風景

   サイパンで知られているドロップオフのポイントは、ナフタン、ウィング、バンザイ、グロットといったところでしょうか。必ずしも垂直とは限らずこの写真のような傾斜した場所を見つけるとソフトなイメージの風景もあるのです。潮通しがいいとはいえ、このような地形に棲むハタタテハゼなどはどんな毎日なのかな。見晴らしのいいところ住んでいる自覚はあるのかな。

2008年6月24日火曜日

約束

   前回の旅行が事情で見送られてしまっても約束通り数カ月もしないうちにいらしてくださったMご夫妻。うれしいものです、こいうことって。
   前日の南東の風から東寄りになったこの朝、たどり着いたのはナフタン岬。表層部の波間はすこし難儀しましたが、潜降ロープ下部12m付近は穏やかなもの。うねりが残るコンディションでのポイント選びはデータと読みが必要。天気予報はもちろんポイント到着時の空模様、雲の様子も観察します。そうです、ガイドは心配症でちょうどいいくらい。 2本目のボーイスカウトビーチポイントはさらに静かになりました。雨季間際にしてはありがたい巡りあわせでした。

2008年6月22日日曜日

曇り気味です

   灼熱の気候からは解放されますが、すこし気に入らない。降りそうで降らない雨。明日のポイントも直前で判断することになりました。やっぱり青が恋しいものです。

2008年6月18日水曜日

こいつは難しい

   テニアングロットで久しぶりに見ましたハナミノカサゴです。体長25センチくらいでしょうか。ここで見れるものとしては中ぶり。そう洞窟内では外界から守られているせいか大きく育つもよう。30センチを超えるんではないかと思われるものに遭遇することもあります。釣り人の言う尺越えってやつでしょうか。
   この日のは頭を右の岩の暗がりに向けているので反対についているストロボは不利です。ライトを当ててみても反転しない。ひれに毒があるのでおっかなびっくりです。どうやっても地面が不自然に照らされてしまう結果になってしまいました。 あっ、カメラ上下逆さまにすればよかった。道具が多いとシンプルなこと忘れちゃうな。

2008年6月17日火曜日

お気に入り

   どこでもよくみかけられる種類ですが、このニシキヤッコはお気に入りのひとつ。タテジマキンチャクダイなどと違い、動きがとまる瞬間があるので撮影チャンスがまだあります。食事中には8の字に数か所の岩を回る動作これがポイントかな。

もう定番

   テニアンでカメはたびたび見れますが、そのひとつはダムコーブ。敗戦間際に軍事車両などを廃棄した場所といわれ、そのがれきが漁礁になっています。以前はそのような印象が強かったのですが、ここ数年はアオウミガメがかなりの確率で見れる場所になってきたと思います。のどを詰まらせるといけないので根がかりした釣り糸を見つけたら取るようにしています。

2008年6月15日日曜日

定着

   2か月ぶりのダイビングとなったUさん、手の怪我も癒えたとうことでこの日はナフタンとオブジャンへもぐりに行きました。流れも緩やかでまずまずのコンディション。取扱説明書では感じにくいダイブコンピュータの実際というのも確認してもらいました。オブジャンの沖の根も漁礁として定着し、今はヨスジフエダイの子供が多いです。餌付けなしで魚を集める手法のひとつ。生物が過多になるわけでもなく、海の生物相が豊かになるので私はこれでいいと思います。伐採される森林を懸念し、植樹をすることに似ているのかな。

2008年6月14日土曜日

よくありがちな

   パターンの写真かもしれませんが、グロットはこんなシーンもあります。特にアメリカの水中写真には多い気もします。外部ストロボがあれば人物にも光があてられる(もっと近寄ったらですが)、そんな悔しいシーンでもありますが。作られたヒトコマなどと言わず我慢してくださいね。一枚の中にいろいろと取り込むワイド写真ができればゴージャスに見えるはず。(日本語ではゴチャマンかな?)こういった場合、山水画ってわけにはいきませんな。一目でわかるきらびやかさを撮ってみたいものです。

2008年6月11日水曜日

この時期ならではの

   シーン グロットの光のカーテンです。これは午後に起こります。2時半ころが狙い目かな。オーロラのように波打つこともあります。階段のつらさもありますがグロットの魅力の一つです。

2008年6月8日日曜日

よっ久し振り

   (お)組のかしらとしては、体育会系舎弟を育てるのが使命!?幾人かの若者が日本に散らばっていますがそのひとり、K太が帰ってきました。潜っていないと体が変になる?それを痛感したこの若者はスノーケリングだけではうずうずしてしまい、水着でダイビングとなったと見受けました。たくさん海につかってから帰れよ。ポリシーはどんなキツイことでも「喜んでっ!」と答えること。忘れてないよね。

2008年6月5日木曜日

いつまでも

   いてほしいと思うのはダイバーのわがまま? この日はテニアングロットに出かけオレンジフィンと呼ばれるクマノミをモデルにしました。住み家にするイソギンチャクは本来動物で足もあって歩くことができます。どんな影響なのか何十年もサイパンのグロットで見れたイソギンチャクとクマノミは数年前からいなくなりました。仮に代替わりをしていたとしても同じ場所で見ることができていたのです。根元に隠れる小さなエビを探すときにありがちなのですが、人が触ることも多かったかも。そのために住みにくくなって引越しをしたとしたらそれはダイバーの責任も感じなければなりません。 テニアングロットのものは一時いなくなった時もあった記憶がありますが同じ場所で見れています。もう少し考える必要がある気がしました。この場所は後ろに洞窟の穴を写し込めるので特徴を出しやすいと思います。みなさんもいかが?

2008年6月4日水曜日

ボートダイビングの楽しみ

   それはもちろんお目当ての場所にたやすくたどりつけることかもしれませんね。しかしこの写真のように開けた海上の景色を風と共に感じれること、これもいいんです。この日にナフタンへ向かう途中の写真でした。

ナイスバディ

   それもそのはず親子のお二人。旦那のみうらっちが子供たちの監視をしている間に久しぶりの親子だけの時間。自由にライトウェイトに潜るには絶好のポイント シュガードックが美しく見えます。短時間でもなぜ人が海に夢中になるのがわかってもらえたようです。 いつかまた実現してくださいね。