2010年3月19日金曜日

チームワークって

   見ていていいもんだなぁと思いました。この数日、学生さんグループのお手伝いをさせていただきましたが、班長さんたちはメンバーを盛り上げるためにとっても頑張っていました。それに徐々に応じていく様、チームワークが出来上がっていく姿は素晴らしいなと。義務でなく優しい気持ちで複数の人が海を楽しむ原型がここにありました。社会人になると忘れてしまいがちになること、自分の能力向上を求めていく中で他者を後回しになってしまうこともあるかとは思いますが、そういう時は自分たちより若い人を見直してみましょう。私もそうして思い出すことができました。有難うね。

2010年3月14日日曜日

海の中は華やかです

   ダイビング講習とはいってもファンダイビングと見分けがつないほど、リラックスしたダイビングとなりました。下げ潮による流れはありましたが、これを利用して沖だしの流れに乗り、外洋へらくらく水面移動。
フリー潜降を試しながら、その速度を落とすためにBCに給気します。これすなわちホバーリング(中層停止)の技術につながります。これらの流れはコンパスナビゲーションでの誤差の説明を体験してもらうのに好都合。すべて海が実物を持って教えてくれます。私の役目はその通訳の様なもの。これでいいんです。
海中の様子はご覧の通り、華やかです。小さい魚が楽しい歓迎をしてくれました。お休みが取れたらまた来てくださいね。

2010年3月12日金曜日

スノーケル

   といってもスクーバ装備でのこと。ダイビング講習であらためて強調していることで、浮上⇒エキジットの間をつなぐ簡単で重要な要素なんです。
エア切れになる前に浮上しなければならないというのは頭ではわかる、しかしなにか大変そうな響き。でもこれは、単純に「空気が残っているうちに」通常の浮上をするということです。
この後、水面でスノーケルをくわえて「岸まで泳いで行く」。この印象を経験で記憶してもらいたいと願っています。
レギュレターで最後まで呼吸しエキジットしなければいけないのではなく、このような方法も選択肢にあることを知らせたいからです。
沖合と岸の間は、行きも帰りもスノーケルというのが旧来のダイビングスタイルでした。時代も変わりましたが、シンプルで安全な方法は存在しています。少なくともそれを強調するのは私の義務と考えるようにしています。
今日はそれを別のシチュエーションで、指示していない場面でも自ら応用してくれていたことに感銘を受けました。

2010年3月11日木曜日

元気ハツラツ!

   このお二人、長いお付き合いをさせていただいている耳鼻科のお医者様よりのご紹介。(私の耳抜きテクニックにはこのお方のお墨付きのセリフが入っています)。ご幼少からいつも一緒に過ごしたお二人、まさに”バディ”ですね。
   ダイビング講習の始まりは、体験ダイビングから始めます。教科書よりもビデオ、ビデオよりも実際の海、バーチャルよりもリアルで行こう!本日の始まりでした。この練習ダイビングの中で、呼吸テクニックの続きで、オクトパス呼吸、緊急スイミングアセントのための連続排気も流れの一つでこなしてしまいました。
いまどきにしては珍しく、半日1ダイブのペースにしましたが、技術の口頭説明はコツを中心に、水につかる前の反復練習を何度も行います。エキジット前には、すでに中性浮力のヒントをつかんでもらっています。午後のラウラウではウミガメにも遭遇、適正ウェイトをスーツ厚み1ミリあたり1キロまで絞り込むことに成功。エキジットロープ付近では完全に肺のトリミングで浮力コントロールを達成。極めつけは荒れ気味のエキジットポイントでのこと。最大限に安全な手段で、バディと協力して無事エキジットを見せてくれました。
書いてみればハイレベルに見えますが、ご本人たちはそんな意識のないまま1日を過ごしました。明日も楽しみだなぁ。